2019年01月19日

共感こそ感動への道。

はじめまし…て…?

最初の挨拶から悩みまくり、u-you.company所属 鷹村遊です。

『不思議の国のアリンス』では、花魁の赤心 を
初演の『ドールズハウス』では、次女のサラ を
演じさせて頂いてます。

『アルキミコ』では…


黒ハート黒ハート←何


しかし初演のドールズハウスって何年前の話だよって感じですが( ̄▽ ̄;)
↑気になる人はアフリカ座ホームページの公演記録をみてみよう!

以後、お見知りおき頂ければ幸いです。m(__)m



あのね、今日はね、アフリカ座ファンクラブのオフ会なんですよ。


なんで私がblog担当なのかっ…←


細丼さんに

「え…?このタイミングで、なんで私?」

って聞いたら

『え?この順番で、ねえさんって面白くない?』

と言われたので、もう何書いてもいいと判断したぞ!いいんだな!!



皆様はプロレスってご存知?ハァハァ(*´д`*)←←←

私、プロレス大好きでして。

愛を語りだすと長くなるので、重要なことだけ申し上げますが

大事なのは試合の勝敗だけではなく

そこへ向かうまでのプロセス!

そして試合の内容の説得力なのです!!


強者に挑むためには、その資格を得なければならない。

試合でも、相手の技を全て受けて受けきった上で、必殺技を放ち、相手を打ち倒す…

ただ必殺技だけで勝っても、誰も納得しない。

オーディエンスの納得=共感を獲てこそのチャンピオン…

そこに感動がうまれるんだなぁ…

これって実はお芝居も同じなんだと思うんですよ。

ただストーリーだけを追うだけじゃなくて、そこに説得力があってこそ、オーディエンスの共感がえられるのでは無いかと。

だからね、その説得力をえるべく、日々稽古をしているのですよ…

今日はお稽古なかったけどね。←

他にも演出や照明や音響やたくさんのことが説得力に加わってるのはもちゃさんのブログでおわかりですね。

また明日から皆様に説得力=共感をえるべく励んでいきたいと思います。

アルキミコも新訳 真田十勇士も、シンパシーをビシバシ感じる作品ですので、
是非とも劇場でご覧ください。

そうそう、プロレスもお芝居も

何より生身の人間がビシバシやってるのが凄いんやで︎にこにこ

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posted by africaza at 22:42| Comment(8) | 日誌

2019年01月18日

なぜなに!アフリカ座【スタッフ編】

やあやあ、みなさんこんばんは!
アフリカ座中山浩の(自称)弟子、
乱痴気STARTERの主宰、
とうとう何年も夢見たジョジョ第5部アニメが放送されて、毎週テレビ前でアドレナリン大放出祭り開催中の
モローノ・モチャラティこと山元彩です。

なんの規則性もないタイミングで、わい登場やで!

アフリカ座がみんなでこういう、
ある意味ほかの劇団でもやっているようなことをやる、というのが
今までありませんでしたもので、
なんかむずむずもしているんですが、
これはこれであったかいもんですね、ね。

さて、昨日我が乱痴気メンバーがんちょが非常に灰汁の強い、面白いブログを書いてくれたもんで、
『てめぇハードル上げやがって…』と恨み言しかないわけですけども。

考えてみた結果ですね、
いまの自分も含めました、舞台の縁の下の力持ち
『スタッフ』について、説明してみようかなと。

お客様の立場からすると、例えば『演出って何?』『制作って何?』って意外とある気がしてさー!
私も、お芝居始まるまでは知らないこともたくさんありましたので。
但し、これはあくまでアフリカ座においての認識です。あえて偏りたっぷりに書くので、そのあたりは踏まえてくださいね。
(ほかの現場と、内容が違う場合があります

【スタッフ一覧】
●演出
アフリカ座では中山さん。
作品作りの総責任者。舵取り。物語が目指すべき方向を指し示し、キャストへそこへ至る道を提示する。
音楽、明かり、セット、全て方向も、演出が決める。
アフリカ座関連グループの場合は、脚本家と一蓮托生、脚本作りから演出の相談が行われる。


●構成
これも中山さん。脚本の構造、展開のつくり、仕掛けを作ること。
家の土台を作るのと同じなので、ここがしっかりしていないと、物語がもろくなる。
実は脚本よりも頭脳やセンスを問われる。

●脚本
主にアフリカ座関連では、中山さん、杉山さん、もちゃ。
物語を書く人!肉付け。
ちなみにもちゃの場合、お師匠に見てもらいまして、1シーン20回は書き直しになることがよくある…。

●照明
舞台照明。
照明プランは、演出と相談しながら作品に対しどんな明かりをあてていくか構成する。
オペレーションは、本番、実際に明かりを当てる操作をする。
ちなみに、灯体を吊りこむのに、電気の計算などもできないとダメー!
そしてなにより闇の職人。明かりをつくるんじゃない。闇を作るのさ…。

●音響
劇場で音を流す人!
照明と同じで、プランは構成、オペは操作。
プランはもちゃがやってることがほとんどですが、最終的に『こうしたいけど、どのタイミングで入れるのがベストでしょう?』という願いにこたえてくれるのは、音響さんです。
そして音響さんは、密かに音圧の調整とか、スピーカーの吊り位置とか、重低音の追加とか、
見えないところで、お客さんの耳と心拍数を刺激する仕掛けをしているんだぜ!

●舞台監督
アフリカ座だと友さんがやる機会が多いです。
本番の舞台装置、舞台上での進行にかかわる裏側の責任者。
舞台が滞りなく進むよう、危険がないよう動いて、トラブルが起きたらすぐさま出動する。

●舞台美術
アフリカ座だと友さん。
演出と相談して、舞台セットのデザイン、製作をする。
ただ奇抜にするのでは駄目で、明かりや衣装との色の兼ね合いなども考えないといけない。

●小道具
友さんwithアフリカ座の有志たち!
友さんがプランを考えて、主に作りますが、最近はメンバーの若手(じゃない人もおるな)が稽古休みに手伝いに行って、
一緒に作るお手伝いをしています。
小道具を用意するお仕事。

●衣裳
杉山さんがやることがほとんど。乱痴気のみ、キャストみんなで相談しながら用意している。
演出と相談して、役者の衣裳を決めて用意する。
衣裳プラン、デザイン、製作、借りもの、やることは千差万別。

●殺陣/アクション指導/振付
演出と相談して、劇中の動きものを考え、キャストに指導する。
KAZUAKIとは概念

●宣伝美術
もちゃがよくやってる。公演の宣伝にかかわるデザインをする。
主にフライヤ、チケット、プログラムなどなど。

●制作
本番を迎えるまでに必要な、すべての事務作業を一手にひきうけるセクション。
キャストのスケジュール調整、稽古進行決め、稽古場の用意、各セクションとのスケジューリングや企画・打ち合わせ、
経費管理、お客様の管理、配席、チケットの用意と発送・販売、キャストのモチベーション管理などなど、24時間体制で動いている。
本番中は、受付に必要な人材を手配し、お客様をお迎えする事務的な準備、スケジューリング、お弁当の手配、掃除、
そしてお客様を実際にお迎えし、お送りし、劇場を占めるところまでを担当する。
一番地味に見えて、一番大切なポジション。

●製作
公演の企画を立て、資金を出す。





…主なるところはこんなもんでしょうか?
もし、『ほかにもこんなのあるけど、これは何?』ってのがあったら、コメントにでも書いておいてください。
次回ブログを書く際にでもご紹介、解説します。


舞台の華は役者だけれど、
役者が舞台に立つために、驚くほどの人たちが関わります。

その人たちのこと、時々でいいから、思い出してください。

そういうところから見ていくのも、楽しさが増えるかもしれません。
人間が作ってますんでね。
マンパワーです、
マンパウワ。


ほいたら、今日のブログはこんなもんで!
みなさま、『アルキミコ』『新訳真田十勇士』を応援よろしくお願いいたします!
ご予約はこちらから(⌒∇⌒)

http://africaza.sblo.jp/article/185270845.html
全員分の予約ページだよ。

ではでは、モローノ・モチャラティでした。
あばよ!

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posted by africaza at 21:12| Comment(2) | 山元彩

オタクが舞台『新訳真田十勇士』を観たほうがいい理由

記念すべき(?)連続更新3回目は乱痴気STARTERのぽっちゃり担当、岩鳥がんちょがお送りします。

http://africaza.sblo.jp/article/185270845.html
↑↑全員分の予約ページ↑↑推しから予約しよう↑↑

真田十勇士・アルキミコの合同稽古3日間(残念ながら最終日は別の仕事で僕は不参加だったのですが)で、各々の素晴らしいところをばっちり目の当たりにして、僕ら自身もこの両作品をお客様にお届けできる日がますます楽しみになっているわけですが……ところで皆さん。


皆さんはオタクですか?

……

ok,8割位オタクですね!(憶測)


ほら、オタクと一口に言ってもアニメオタクだけじゃなくて歴史オタクとか舞台オタクとかいろいろあるじゃないですか。
統計的に鑑みて多分これくらいのオタク含有率だと思うんですよ(偏見)。

勿論、エクストリームオタク劇団を標榜する乱痴気STARTERに所属している不肖私岩鳥も、完全無欠にオタクなので、今回は「オタクが新訳真田十勇士を観たほうがいい理由」と題してお送りしたいと思います。



◆起と結のカタルシス

全員集合」という言葉でテンションがあがる、が理解できるならあなたは僕の仲間です。
真田十勇士というお話は基本的にはタイトルの通り真田家の忠実な10の家臣の活躍を描いたものですから、彼らが一同に会すとどうなるか。
わかりますね?

アニメOPでかっこよくアクション決めて最後に全員が集合してキメる一枚絵。
言葉にすると簡単なんですけど、舞台でこれをやるとですね、3D体験どころか4D体験になるんですよ。

ちょっと笑えるくらいに豪華な照明と、ステージだから出すことのできる大音響役者の汗や熱量、そしてその時間とシンクロしていくような自分自身の感覚……五感+時間感の全部盛りですね…!

舞台を観たことがある人は解っていただけると思いますが、舞台は「自分が参加しているような錯覚」がするもので、この舞台の冒頭OPや十勇士集合シーンは、
「あれ?俺も真田十勇士なんじゃね?」とか「よしんば十勇士じゃなくとも真田軍なんじゃね?」くらい思わせるカッコいいやつなんですよ!

横にずらっとならんだ十勇士たちはまさに圧巻です。
「提供」の二文字になりたい。



そして、忘れてはならないのがこの物語の最後の展開
これに関しては僕からいろいろ言うのは憚られるところなのです……!
何故か?

アニメだってネタバレされたくないからね……!!!

「いやいや別に真田十勇士っていうモチーフに今更ネタバレもないでしょ?」というそこの御仁。
もし最後の展開を理解した上でこの物語を観ても、もちろん素晴らしいでしょう。保証いたしましょう。

ですがあなたがもし初見ならば、ラストの衝撃は劇場で味わってほしい。
滂沱の涙を流してこの世界の行く末を見守ってほしい。
これが、偽らざる本音なのです。

初演のときにご覧になって、今回が2回目以降だ、というお客様もご安心ください。
上記の通りもちろん泣けますがんちょウソつかない

もちろん、お話は怒涛のように展開していくので、ぶっちゃけ全部かっこいいんですけどね!



◆事実と虚構の間にあるもの

オタクというのは「考えなしの改変」に敏感です。
漫画原作の実写版に色々と一言言いたくなる、みたいな現象は、それだけお話や世界観を大事にしている証左なんですね。
逆に言えば、原作を意識した…リスペクトした作品というものは非常に好まれる傾向にあります。(自分調べ)

真田十勇士は歴史上の実在の人物が多数登場しますが、肝心の十勇士たちは(モデルになった人物はいたりしますが)架空の存在です。これが講談や小説などで明治以降人気になり、色々なバリエーションが生まれたわけですね。
(成立当初は猿飛佐助、霧隠才蔵、由利鎌之助の三勇士だったとか)

さて、歴史というのは言ってみれば原作です。
史実として残っている事柄は研究され収束され、歴史的事実という原作となって蓄積されていきます。

三国志演義や真田十勇士は、その原作を用いて作られた二次創作です。
さらに、それをもとにして数多の作品群が作られてきました。

歴史に存在しない、二次創作の設定はまさに虚構で、実際にあったわけではありません。
しかし、歴史を愛するものなら理解ることでしょう。
それは虚構という言葉を使うにはあまりにもったいない、浪漫というものだということを。

舞台『新訳真田十勇士』は、歴史という原作と真田十勇士という虚構を見事にミックスアップした、
まさに浪漫の集大成なのです。

「どの部分がまさにそう!」というのは内容に言及してしまうのでやらないのですが、この作品は歴史上実際に起こったことと真田十勇士の描写を見事な解釈で繋ぎ合わせていると本を読むごとに思わせられます。

これには原作主義過激派のオタクである僕もにっこりです。

そもそも歴史というのは一種のファンタジーですよね。
だって僕らの時代と地続きのはずなのにこんなにも断絶していてあらゆる価値観が違って、でも、だから素敵なのだもの



そんな感じで、とりとめもなく「真田十勇士すごくいいんだよォ!」文章を書き連ねていたら
原稿用紙4枚分位書いてたのでそろそろ控えていきたいと思います。
オタク特有の好きなことは早口になり止まらなくなるが発動した結果ですね。

ところで上記の文章なんですが
アルキミコにも当てはまりますので時代の裏で戦った女たちの戦いもどうぞご贔屓にお願いしますmm

ではでは今後も真田アルキミコ両チーム!
素晴らしい舞台をお届けできるよう研鑽してまいりますよ〜〜〜〜〜〜!


ご予約まってます!!!!!!!!

↑↑全員分の予約ページ↑↑推しから予約しよう↑↑(二回目)

がんちょのTwitter:@guncho9991546532882951.jpg1547019829662.jpg1540787390178.jpg
posted by africaza at 01:19| Comment(3) | 日誌