2019年02月06日

ことのはじまり

どもーー!
アフリカ座の葛城七穂です。

アフリカ座を立ち上げてから気が付けば10年以上の月日がたっており、
気が付けばアフリカ座グループと呼ばれる関連劇団員は30名を超え、
日々わっしゃわっしゃと稽古やら制作やらで人々が右往左往しております。
初期の頃は劇団員という人間自体も少なく、何もかもを抱えてやっておりました。
人手があるって素敵だなと思う今日この頃です。


せっかくなので初期の頃のお話を……

今のアフリカ座を立ち上げたのは2008年。
その前まで、とある演劇ユニットを一緒にやっていたり関わっていたりした4名で立ち上げました。
名前を付けるにあたり、その10年前まで中山が所属していた前アフリカ座から名前を引き継ぎ、新生アフリカ座としてスタートをきったのです。
アフリカ座HPの公演記録を見て頂ければわかるのですが、旗揚げ公演は
『ターャジス 〜そうだ、コントをやろう〜』

そうです。
その名の通りコント公演をライブハウスでやったのでした。

何故コントだったのか。

その頃中山がこんな感じの事を言っていました。
「芸人さんはすごい。コントで人を笑わせている。コントは芝居だ。役者が芝居で人を笑わせるのは技術がいる。コントを馬鹿にしてはいけない。役者が真正面からコントに取り組もう!」

で、コントだったわけです。

では『ターャジス』とは?

読み方は<たーやじす>です。
だって読みようがないでしょ?
これ、見覚えありませんか?
気付きました?

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これです。
あ、これはチョロQですが、
「めいらく」の「スジャータ」と書かれたトラック、見たことありません?
褐色の恋人・スジャータ。コーヒーフレッシュのポーションです。
この「スジャータ」がトラックの右サイドだと「ターャジス」になってるわけです。
これが昔から気になってるんだよね、と作家が言って、そのまま公演タイトルに使わせて頂きました。

何とも言えない、不思議な落ち着かないこそばゆい、そしてふざけたタイトル。
役者の劇団旗揚げコント公演に丁度いいんじゃない?となったわけです。


だいぶ後のことになりますが、私がこの「めいらく」の社長さんにお会いする機会がありまして、
恐る恐る「実は勝手に公演タイトルに『ターャジス』と使わせて頂きまして……」と告白致しました。
大きな会社の社長さんはさすがです。むしろ喜んで下さり、記念にと上の写真のチョロQバージョンのトラックと
スジャータ持ったキティちゃんを送って下さいました。

こちらです!
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キティさん、めいらくの制服着ていらっしゃいます。
スジャータファンにはたまらない逸品です。


さて、そんなこんなでコント公演から始まったアフリカ座。
以降、時代劇、アニメの舞台化、学園もの、SFもの等、コメディからシリアスまで様々なジャンルに節操なく取り組んでおります。
ようは面白ければ何でも良いのです!


今日も明日も我々は面白いものを創るべく稽古に向かうのであります。

その成果はどうぞ皆様、劇場にてお確かめ下さいませ。

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posted by africaza at 00:04| Comment(4) | 日誌