2019年01月18日

なぜなに!アフリカ座【スタッフ編】

やあやあ、みなさんこんばんは!
アフリカ座中山浩の(自称)弟子、
乱痴気STARTERの主宰、
とうとう何年も夢見たジョジョ第5部アニメが放送されて、毎週テレビ前でアドレナリン大放出祭り開催中の
モローノ・モチャラティこと山元彩です。

なんの規則性もないタイミングで、わい登場やで!

アフリカ座がみんなでこういう、
ある意味ほかの劇団でもやっているようなことをやる、というのが
今までありませんでしたもので、
なんかむずむずもしているんですが、
これはこれであったかいもんですね、ね。

さて、昨日我が乱痴気メンバーがんちょが非常に灰汁の強い、面白いブログを書いてくれたもんで、
『てめぇハードル上げやがって…』と恨み言しかないわけですけども。

考えてみた結果ですね、
いまの自分も含めました、舞台の縁の下の力持ち
『スタッフ』について、説明してみようかなと。

お客様の立場からすると、例えば『演出って何?』『制作って何?』って意外とある気がしてさー!
私も、お芝居始まるまでは知らないこともたくさんありましたので。
但し、これはあくまでアフリカ座においての認識です。あえて偏りたっぷりに書くので、そのあたりは踏まえてくださいね。
(ほかの現場と、内容が違う場合があります

【スタッフ一覧】
●演出
アフリカ座では中山さん。
作品作りの総責任者。舵取り。物語が目指すべき方向を指し示し、キャストへそこへ至る道を提示する。
音楽、明かり、セット、全て方向も、演出が決める。
アフリカ座関連グループの場合は、脚本家と一蓮托生、脚本作りから演出の相談が行われる。


●構成
これも中山さん。脚本の構造、展開のつくり、仕掛けを作ること。
家の土台を作るのと同じなので、ここがしっかりしていないと、物語がもろくなる。
実は脚本よりも頭脳やセンスを問われる。

●脚本
主にアフリカ座関連では、中山さん、杉山さん、もちゃ。
物語を書く人!肉付け。
ちなみにもちゃの場合、お師匠に見てもらいまして、1シーン20回は書き直しになることがよくある…。

●照明
舞台照明。
照明プランは、演出と相談しながら作品に対しどんな明かりをあてていくか構成する。
オペレーションは、本番、実際に明かりを当てる操作をする。
ちなみに、灯体を吊りこむのに、電気の計算などもできないとダメー!
そしてなにより闇の職人。明かりをつくるんじゃない。闇を作るのさ…。

●音響
劇場で音を流す人!
照明と同じで、プランは構成、オペは操作。
プランはもちゃがやってることがほとんどですが、最終的に『こうしたいけど、どのタイミングで入れるのがベストでしょう?』という願いにこたえてくれるのは、音響さんです。
そして音響さんは、密かに音圧の調整とか、スピーカーの吊り位置とか、重低音の追加とか、
見えないところで、お客さんの耳と心拍数を刺激する仕掛けをしているんだぜ!

●舞台監督
アフリカ座だと友さんがやる機会が多いです。
本番の舞台装置、舞台上での進行にかかわる裏側の責任者。
舞台が滞りなく進むよう、危険がないよう動いて、トラブルが起きたらすぐさま出動する。

●舞台美術
アフリカ座だと友さん。
演出と相談して、舞台セットのデザイン、製作をする。
ただ奇抜にするのでは駄目で、明かりや衣装との色の兼ね合いなども考えないといけない。

●小道具
友さんwithアフリカ座の有志たち!
友さんがプランを考えて、主に作りますが、最近はメンバーの若手(じゃない人もおるな)が稽古休みに手伝いに行って、
一緒に作るお手伝いをしています。
小道具を用意するお仕事。

●衣裳
杉山さんがやることがほとんど。乱痴気のみ、キャストみんなで相談しながら用意している。
演出と相談して、役者の衣裳を決めて用意する。
衣裳プラン、デザイン、製作、借りもの、やることは千差万別。

●殺陣/アクション指導/振付
演出と相談して、劇中の動きものを考え、キャストに指導する。
KAZUAKIとは概念

●宣伝美術
もちゃがよくやってる。公演の宣伝にかかわるデザインをする。
主にフライヤ、チケット、プログラムなどなど。

●制作
本番を迎えるまでに必要な、すべての事務作業を一手にひきうけるセクション。
キャストのスケジュール調整、稽古進行決め、稽古場の用意、各セクションとのスケジューリングや企画・打ち合わせ、
経費管理、お客様の管理、配席、チケットの用意と発送・販売、キャストのモチベーション管理などなど、24時間体制で動いている。
本番中は、受付に必要な人材を手配し、お客様をお迎えする事務的な準備、スケジューリング、お弁当の手配、掃除、
そしてお客様を実際にお迎えし、お送りし、劇場を占めるところまでを担当する。
一番地味に見えて、一番大切なポジション。

●製作
公演の企画を立て、資金を出す。





…主なるところはこんなもんでしょうか?
もし、『ほかにもこんなのあるけど、これは何?』ってのがあったら、コメントにでも書いておいてください。
次回ブログを書く際にでもご紹介、解説します。


舞台の華は役者だけれど、
役者が舞台に立つために、驚くほどの人たちが関わります。

その人たちのこと、時々でいいから、思い出してください。

そういうところから見ていくのも、楽しさが増えるかもしれません。
人間が作ってますんでね。
マンパワーです、
マンパウワ。


ほいたら、今日のブログはこんなもんで!
みなさま、『アルキミコ』『新訳真田十勇士』を応援よろしくお願いいたします!
ご予約はこちらから(⌒∇⌒)

http://africaza.sblo.jp/article/185270845.html
全員分の予約ページだよ。

ではでは、モローノ・モチャラティでした。
あばよ!

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posted by africaza at 21:12| Comment(2) | 山元彩
この記事へのコメント
ブログ更新お疲れ様です!
各スタッフさん達の役割がよく分かりました。舞台は数多くの人達が関わって出来上がるものなんですね。その人達に感謝の心を忘れないようにしたいと思います。
Posted by at 2019年01月19日 11:04
もちゃさんブログ更新ありがとうございます!顔1(うれしいカオ)こういうバックヤードのお話大好きです!スタッフさんがしっかりと支えてくれる→キャストさんが安心して演技に打ち込める→良いお芝居が生まれる→僕ら観客が楽しめる!という流れだという事がよくわかりました。これからも頑張って下さいね!ありがとうございました!にこにこにこにこにこにこ
Posted by とえのぶ at 2019年01月21日 12:19
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